『次男君のこの天然な面白さはパパのDNA!』

『次男君のこの天然な面白さはパパのDNA!』

妻が記載しています↓

ある日のお昼時・・・・

ハイセル
『スピ妻ちゃん、お腹すいた~!!!』

子供か!!!と突っ込みたくなるほど、毎回こうなんです(笑)


『分かったよ~、今、作るからちょっと待っててね~』

ハイセル
『うん!分かった!』

まるで子供のような満面の笑みでご飯を待つハイセル(笑)

若干、ご飯を待たされている犬の様でもありますが・・・(笑)

暫くして・・・・


『ハイセル~!ご飯、出来たよ~!!!』

ハイセル
『おぅ!!美味しそう♪いつもありがとう!!』


『どういたしまして~』

ハイセル
『何か用意するものある?』


『あっ、お箸と、お茶と、小皿も用意してくれると助かる~』

ハイセル
『ハ~イ!』

返事もまるで子供の様な良いお返事(笑)

そして、ハイセルを見ていたら・・・・

準備は順調・・・・と思えたのですが・・・・

冷蔵庫を開けた状態で、何故だか思考が停止!!!!

そして、ず~っと、冷蔵庫を開けたまま、
中を((「゚д゚o)キョロキョロ( 「゚д゚))(笑)

私はもう何を探しているのか分かったのですが、その姿が面白くて黙って見ていたんです!

まだ、冷蔵庫の中をキョロキョロ(笑)

もう、完全に冷蔵庫を覗く変態です(笑)(笑)

皆様も想像してみて下さい!冷蔵庫を開けたまま、ず~っとキョロキョロしてるんですよ!上下左右・・・見渡すハイセル・・・・なのに、何の目的で何のために冷蔵庫を開けたのか分からなくなっているハイセル・・・・

その姿は、完全にヤバス!!!(笑)

皆様はもうお分かりかも知れませんが、探し物の答えはお茶です(笑)

そうしたら、ナント!あれだけキョロキョロして探していたのに冷蔵庫を閉めたではありませんか!!!!

マジか~~~~~~!!!!!!(笑)

つ~か、いつものところに普通にお茶ありましたよね?

目の前にありましたよね?

視界に100%入ってましたよね?

そんな私の心を知ってか知らずか・・・・・

変態チックに覗いていたのにも関わらず何も手に持たずに私の方に向かってくる姿に思わず・・・笑いが堪えられずに噴き出してしまいました!!!(笑)

噴出す私を見ていたハイセルが

ハイセル
『スピ妻ちゃん、楽しそうじゃん!何かあったの?』

何かあったの?じゃない!!面白いのは、あなたです!!!そこのあなたですよ!!!


『な・・な・・何かあったって・・・・面白すぎるんですけど~!!!!!(笑)』

お腹を抱えて笑う私(笑)

ハイセル
『えっ!俺?!』


『あのさ(笑)冷蔵庫を開けたのはお茶を持ってこようとしたんだよね?でも、何を持っていったらよいのか忘れたよね?』

ハイセル
『あはははははは!!!正解~~!!!』

正解~~!!!じゃない!!(笑)


『目的が何だか分からなくなっている状態で冷蔵庫をキョロキョロしてて面白くて見てたけど、かなりキョドってたよ!(笑)』

ハイセル
『キョドってないし!』


『あはははは(笑)キョドってたし!しかも、かなり変態チックに見てたよ』

ハイセル
『誰が変態やねん!!(笑)』


『ハイセル!(笑)』

ハイセル
『俺は変態じゃないし!』


『えっ!変態じゃなかったの?そうだったんだ!初めて知った!!(笑)』

ハイセル
『あはははは(笑)』


『お茶持ってきて!』

ハイセル
『ハイ!了解しました!今度はお茶を見失わないように持ってきます!』


『そうしてくれると助かります!たまに冷蔵庫を開けて何をしに行ったのか分からなくなってるけど、大丈夫?』

ハイセル
『大丈夫?って何が?』


『頭と目と・・・・とりあえず頭!』

ハイセル
『大丈夫だよ!まだまだボケてはいません!』


『はい、ボケてます!(笑)』

ハイセル
『またまた~、ボケてないよ!』


『じゃ~さ~、今度、ブログにハイセルの過去の壮絶な人生の物語を書いてよ!』

ハイセル
『あぁ~、ちょっとそれは無理かも!』


『何で?やっぱり暗い過去を書くのは嫌だ?』

ハイセル
『いや、そうじゃなくて、殆ど覚えてないの!』


『やっぱりボケてる(笑)』

ハイセル
『あはははは(笑)スピ妻ちゃんって本当に面白い!!(笑)』

面白いのは、あなた!ハイセルね!(笑)

自覚無きスーパー天然夫!それがハイセル!!!

きっと、次男君もこの遺伝子を受け継いでいるのだと思います。

だって、本当に直ぐに忘れるんです!

特に悪い事は流せてしまうタイプみたいで、ある意味羨ましいですけどね(笑)

いつも、私達はこんな感じの夫婦です(笑)

って、これを書きながら思い出してしまい、笑いながら書いていたら長男君に・・・

『ママ!!マジで怖い!!!怖すぎるからやめて!!一人でパソコンに向かって、
(*`艸´*)イヒヒヒヒッ笑うのやめて!マジで怖いから!』

と、冷たい視線で言われてしまいました^^;

はい、気をつけます(笑)

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