FXでお勧めする書籍?と私のトレード手法

FXでお勧めする書籍?

ハイセルです。

このブログのお問い合わせからの頂いたメッセージで、FXを始めたいと思っていらっしゃるようで、初心者向けにお勧めの本などあれば教えて欲しいとメッセージを頂きました。
(私たちの書籍を購入頂いた事やブログのスピリチュアルにも興味をお持ちだということを書いていただいて嬉しかったです^^)

このブログサイトを見て頂いている方の中でも『金融経済・投資』カテゴリーに興味を持ってくれている方がいたのかと嬉しくなりました(笑)
久しぶりに意気揚々と更新します。殆どの方はスピリチュアル目的で見て頂いていると思うので、今日はスピリチュアル記事はなくてすみません(笑)

ではまず、紹介する本ですが・・・ありません(笑)
(;^ω^)

気になる書籍があれば、FXの利益から確定申告時に経費として申請できますので、購入していただければと思いますが、ユーチューブやFXに関するサイトを閲覧するだけで十分だと私は思います。
私が行っているトレード手法は、自分で考えたものなので、ユーチューブやHPで見たことないですが、仕組みや考え方などの勉強としては十分だと思います。

まず、何を始めるにも、仕組みを理解するためにトレーダーが解説している内容が理解出来ないと始まりません。なので、まずはYouTubeでFXチャートや為替相場の解説をしているものを探して、分からない単語は都度調べ、何度も聞き流していると何を言っているのか分かるようになると思います。(英語の聞き流しトレーニングと同じですね)

理解出来るようになると、どんな規則性や関連性があって相場というのは動いているのかということが分かるようになってくるかと思います。

私のトレード手法をざっくりご紹介します。⇩こんな感じです。

【私のトレード手法】

自分の性格や生活スタイルから、こんな想いで取引しています。

①一度の利益が沢山じゃなくていいから少しずつ利益が出続ける方がいい。
(為替相場は、土日以外はずっと動いているため利益が出続けます)

②自分は、取引している通貨ペアの相場が上がっているのにポジションを持っていないがために利益が出ないというのが悔しい。
(小さいポジションを各レートに少しずつ買っていくため、常にポジションを保有します)

③相場が上がって利益が出ているのに、また相場が戻ってきてしまって利益が無くなってしまうのが悔しい。
(利益が出たらすぐに利益確定をします)

④損切をして、損失が出るのが嫌。
(損切しなくていいポジション量を維持します)

⑤会社員なので、常に相場を見ていないといけないというようなトレードはできないため、空き時間にトレードできるようにしたい。
(レバレッジを調整しどんな相場になっても大丈夫な量しか保有しないため、トレード出来ない時間が長時間あっても問題ありません)

ということから、小さく少しずつ買っていく、そして利益が出ていたらすぐに売る。というのを繰り返す手法です。

もう少し細かく言うとこんな感じです⇩

年足など大きい時間足のチャートを見つつ、どこからどこまで動いたことがある為替なのかを確認します。月足や週足でどの辺りのレートにあることが多いのかを確認します。一定期間内で、動く可能性の高い範囲を予測し買い入れてもいいポジション量を計算します。(計算方法
一定レート毎に、指値注文を入れて約定を待ちます。予約を入れたレートになると自動的に買いポジションを持ち、ある一定の利益が出ていたらどんどんと利確をしていきます。そして、また買い入れしたレートの予約をまた入れます。これを繰り返すだけですが、どうしても含み損を抱えます。含み損を抱えても耐えられるように、FX口座の原資を毎月少しずつ入れ込み大きくしていきます。

原資を大きくすることで、実効レバレッジが下がったり証拠金維持率が増加することで精神的に安心できます。それが、嬉しくてFX口座に毎月一定金額入金する習慣を付けています。

入金している金額が小さいうちはレバレッジの倍率が高くなりがちです。そして証拠金維持率は低くなります。安全か否かの指標となるので、注意深く見て置く必要があります。

私の感覚ですが、レバレッジは最初は3倍までに抑えるくらいに意識しておくといいと思います。持てるポジションの必要な金額(必要証拠金)は25分の1なので、必要証拠金×25で出てきた金額が、FX口座に入金している金額×3した金額を超えないようにした方がいいということです。慣れてきたら5~7倍くらいまでは安全圏かなという認識です。

証拠金維持率は500%を切らないように意識しておくのがいいのではないでしょうか?
とはいえ、あくまで私のトレード手法の場合です。様々なトレード手法があり、その手法によってレバレッジのかけ方が違うので、トレード手法にあった倍率を探してください。

私は基本的に損切りをしないので月単位で区切ってみても、今まで一度もマイナス確定になったことがありません。
長期間持ち続けてもいいように、マイナススワップとなるポジションは基本的に持たないように意識しています。
(スワップというのは、金利差における利息のことです。米ドルを円で買えば(ロングポジション)、円よりも米ドルの方が金利が高いので、外貨預金したイメージを持ってもらえると分かりやすいかもしれませんが高い利息が付きます。逆に米ドルで円を買うと金利がマイナスとなってしまうため、持っているだけで利息が取られてしまいます(ショートポジション))
最初は、豪ドルから始めましたが、慣れてくると様々な通貨ペアを取り扱った方が、効率が良く安全性が高くなることが分かってくると思います。私が取り扱う通貨は、主に円・米ドル・豪ドル・イギリスポンド・ユーロ・ニュージーランドドルです。

次回、トレード初心者が失敗しがちなこと(注意点)を掲載したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました