子どもは親の背中を見ている

子どもは親の背中を見ている

ハイセルです。これはハイヤーさんが子育て世代の人たちに、こんなことを伝えてあげるといいんじゃない?と教えてくれたことです。


母親は生き抜く知恵を教え、
父親は生き抜く力強さを教えている。

親は、あーだこーだ上から目線で子供に言うのではなく、父親は背中で見せるのが良い!
そして、子供が調子に乗った時だけある程度の抑止力は必要だけど、それ以外は子供と心を通わせるのが良いと思うよ!

子供は夫婦喧嘩なども見ているから、両親が言い訳や理屈をこねていると、その逃げ方を学んでしまう。
親は、この逃げ方を教えるのではなく、正直さや素直さを教え、そして大人が子供の前で喧嘩するなら、喧嘩をした後に、どう謝り仲直りをするのかまでを、きちんと見せるべき‼️

子どもの前で、親が喧嘩をするところを見せるべきではないという人がいるけれど、自分は喧嘩をするところだけを見せるのは良くないけれど、仲直りの仕方を学ぶのも子供にとっては必要だと思うんだよね。

子供が謝れない!素直じゃない!理屈っぽい!そう感じたら、親の真似をしてるんだよ!だから、まずは親が先に改めるべきだと思うよ。

理屈を言う事に関しては、自我が出てくる時にはよくあるが、人を言い負かそうとする素直さがない理屈は、大人になった時に人格が良くない人に映るので、要注意‼️

両親がお互いを思いやり愛の言霊を沢山使うと、それを見て育った子供は自分に大切な人ができ、結婚し、子供が出来た時に、家族に対して愛をきちんと届けられるような人になる。
英才教育をするなら、勉強ではなく、人に対してどう愛を伝えられるかだと思うよ!

ハイセルはこの愛の伝え方を親から教えられずに育ち、表現が下手だからこそ、ハイセル妻さんを伴侶に選んだ。
ハイセルもそうだけど、どんなに深い愛を持っていても、その表現方法を知らないと相手には伝わらない。
この表現方法を教えるのが親の役目だと思うよ!

自分を愛する事から、他人を愛すること、これが魂の目的でもあるからね!そして、自分が幸せになりたかったら、相手を幸せにしないとなれないよ。

だから、自分が愛の表現方法が苦手だと思う人は、伴侶に愛を沢山持ち、それをちゃんと伝えられる人だと最高だね!

心を細やかに表現するコミニュケーション能力は機械にはできない。だから今後、現世でもこういうことに価値が出てくることになるよ。
コミニュケーション能力が高い人は自分の心を上手く表現できるだけではなく、人の心もきちんと受け取れる人の事だよ。(器が広く深いということだね)
目に見えないものとして、それは、とても価値があるね。

『コミニュケーション能力』=『ペラペラ饒舌に話すこと』と勘違いしてる人が多いけど、相手の言霊を『受け取る』この受け取り方もとても大切なんだよね。なぜなら、受け取った言霊は必ず良い形として相手に返してあげないといけない。それが出来なくなってしまうと、あなたに良い言霊を送ってくれなくなってしまうよ。相手の言霊の中には、相手の心(気持ち)が入っているから、その心(気持ち)を判断して、それに見合った言霊を出せる人が、本当のコミニュケーション能力が高い人なんだよ

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