不妊治療はスピリチュアルでどう捉える?

不妊治療に関して

不妊治療に関してお姉さん(妻のハイヤーセルフ)はどう考えているのか聞いてみました。
お姉さんの言葉をそのまま書いていきたいと思います。

子供は親を選んでくると良く聞くと思う。

そうすると、「私は赤ちゃんに選ばれなかったのか・・」とか、「どうして私だけが子供を持てないの?私は母親になる資格が無いって事?」と悲しくなる人も大勢いると思う。

けれど、女性はみんな子供を産むのかと言ったらそうではない。
産まなければいけないなんて事もない。

子供を授からない人は色々な理由があるからなのです。
それは子供を産む以外にもっと重要な学ぶべき事があるからです。

しかし、理由はそれだけではない。

子供にも産まれてくるタイミングはとても重要。何故なら、親になる人の魂と赤ちゃんの魂の学びや色々なカリキュラムが合致しなければならないから。

この様に、この世に生を受けると言う事はかなり大変な事で魂にとっても覚悟が必要になってくる。

ここで考えて欲しいのが、どうして子供が欲しいのか?と言う事。

周りにみんな子供がいるから?親に早く孫の顔を見せてくれと言われているから?一回は産んでみたいから?子供を持ちたいと言う理由はそれぞれ色々あると思う。
色々な原因から子供を持てない人も沢山いると思う。

しかし、子どもを産めばいいわけではない。
産むことに、そんなにこだわらなくても良いのではないかと思う。

どうしても子供が欲しいと思うなら、養子を迎えると言う手もある。

養子は血の繋がりが無いので、抵抗がある人も居ると思う。

しかし、養子として出逢った魂には血縁以上のご縁や深い繋りがある事を知って欲しい。

親とは何か?子育てとは何か?

親は子供との血の繋りがある無いに関わらず、神様から『この子の魂を大人になるまで育ててください』とお願いされ、預かっているだけなのです。

それを考えれば、私は血の繋りがそこまで重要なのかな?と思う。

不妊治療をされている方々は、命の重みを知っている人が多い。
だからこそ、深く色々な事を考えているのではないかな?と思う。

痛い思いをし大切に採卵した凍結卵子が、もし使われなかったらこの卵子はどうなるの?スピリチュアル的に見たらどうなんだろう?と不安に思っている人も大勢いると思う。

でも、安心してください。魂はお母さんのお腹に宿った時に来る(着床)ので、凍結卵子に魂はないのです。

婦人科系の病気や男性不妊になりやすい人

婦人科系の病気や、男女問わず不妊に悩む人は母性や父性が不足している人が多いと感じている。

今は女性も、仕事、趣味、色々な事を出来る時代だからこそ、母性が不足している人が多いのではないかと思っている。

だからこそ子供を持つ事に対して考える時間や期間が必要で、学ぶために今の現状があることも理解して、進むべき道を選び進んで欲しいと思っている。

最後に言いたい事は、子供を持てば幸せ、持たないと不幸なのではない

子供を持ったら持ったなりの苦労があるのです。

どちらの道を選び進んでも、あなたの魂は磨かれ成長し、輝くのです!

次回、出生前診断についてスピリチュアル的にはどう捉えるのかを書いてみたいと思います。

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