自殺するとどうなる?Part2

実は、前回『自殺するとどうなる?』を投稿して、お姉さん(妻のハイヤーセルフ)からあれでは意味が無いと指摘があったので、今回はお姉さんが言ったことをほぼそのまま載せたいと思います。

注意:生々しい表現がありますが、苦手な方は読み進めないことをお勧めします。

自殺をした直後に起こる出来事

自殺をした直後、肉体と魂を繋いでいるへその緒みたいなのがあって、それが切れると死亡した事になるんだけど、自殺した人が驚くのは、楽になりたいから死んだのに、死んだのは肉体だけで、死のうとした原因になった辛さ、悲しみ、絶望などの想いは全く消えてなくてパニックになります‼️

そして必死に体に戻ろうとしても一回糸が切れてしまった体には戻れないし、

死ぬ前の絶望感よりさらに絶望する

その苦しみから逃げたくて死んでいるのに苦しいから、更に何回も死のうとしたりする。

妻に伝えてきた映像

ここでお姉さんから妻に映像として伝えてくるものもあったそうです。

その光景とは飛び降り自殺して、飛び降りた人が地面に叩きつけられ、頭蓋骨が割れ、脳みそが飛び散っている様子で、これを見た自殺者本人は、肉体は死んでいるのに、心や気持ち・辛さなどはそのまま。つまり肉体が死んだこと以外何も変わっていないことに焦り、自分は死んでいないと思い、何度も飛び降りる姿だったそうです。

次に見えたのがクローゼットでの首吊りで、これも同じで横たわっている自分を見ているが、心は何も変わっていないので自分の肉体に戻ろうとするが戻れないでいる姿だったそうです。このように、死ねば楽になると思っていたのが、想像していた事と全く違う状況にパニックになり何度も一生懸命に死のうと試みている姿だったそうです。


やがて何をやっても苦しみだけが残っていることに気が付くが、どうしてよいのか分からず、この肉体だけが無く、辛さだけが残った状態でかなりの間、彷徨うことになる。
(現世と幽界の間には真っ暗な思念だけが残る場所があり、ここで彷徨う)

例えば寿命が80才だとする。もし20才で自殺したら、現世と幽界の間の真っ暗な世界で(本来生きなければいけなかった年数)60年はそのまま身動きが取れない。その間は誰も手出し出来ずに苦しむ事になる。
私はこれが一回目の地獄だと思う。そして二回目の地獄は霊界に行った後の長きに渡る反省だと感じる。

霊界にいくにはそもそもかなりの年月がかかるし、暗い世界から霊界に戻るためには、
現世で生きてる人の『祈り』と、霊界にいるグループソウルの願いがかなり必要になる。

(この祈りは、お布施をしたからとか念仏をあげたからなど、宗教的なものではなく、どうか安らかに成仏してくださいという親族やその故人を大切に思う人たちからの気持ちや念を届けることだそうです)

それで、やっと霊界にいける。但し、霊界にも層があり、通常の死とは違い、霊界の中でも最も下の層になる

これは声を大にして言いたい!!

自殺した魂は100%自殺した事を後悔している

自殺した後の魂がどれだけ自らの過ちを反省するかが問われ、そこに行き着くまで相当大変な苦難・苦行が待っている。

part3はこちら

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