宇宙人っていると思う?

私(ハイセル)
「宇宙人っていると思う?」
ハイヤーさん
「自分は見たことがないけど、いると思っているよ。
もしかしたら、物質世界のものではなく、自分たちのように魂として存在するというのも、あるかもね」
ブラックホールとか他の星を見に行ったり出来る?

私(ハイセル)
「ブラックホールとか他の星を見に行ったり出来るの?」
ハイヤーさん
「行く必要がないから行かないね」
私(ハイセル)
「現世の人間のようにハイヤーセルフに興味本位で動くということはないんだね(笑)」
ハイヤーさん
「でも、こちらの世界にも真っ暗なブラックホールのようなところがあって、近寄ってはいけない場所はあるね。そこに吸い込まれていく魂を見たことがあるけど、その先は行ったことが無いから、どうなっているのかよく分からないんだよね」
物が突然消えたり(神隠し)、突然現れたりする現象ってある?
私(ハイセル)
「物が突然消えたり(神隠し)、突然現れたりする現象ってある?」
ハイヤーさん
「あると思うよ」
私(ハイセル)
「それはパラレルワールド(別次元空間)があって移動しているってこと?」
ハイヤーさん
「自分は見たことがないけど、あると思ってる。みんなが幽霊や霊界が見えないように、自分にも見えていない世界があってもおかしくないからね」
宗教はスピリチュアルの視点から良い?悪い?

私(ハイセル)
「宗教についてスピリチュアルの視点から見て良いとか悪いってある?」
ハイヤーさん
「宗教自体が良い、悪いということではないよ。ただ、宗教に頼りたいと思うときには精神状態が不安定なことが多いから、依存しないことだね。なんでかというとね、答えは自分の中にあるから宗教の理念や教えの中からヒントを得て答えを導き出すのはいいとは思う。でも、精神的に依存したいと思っている時には、その宗教自体に答えを求めがちになってしまうから、くれぐれも依存はしないように。それさえ、きちんと自分の中にあればどんな宗教を信じても、無宗教でも問題はないよ」
神様は神社にいるの?

私(ハイセル)
「神様は神社にいるの?」
ハイヤーさん
「神社に神様がいるわけではなくて、神様に伝える窓口みたいな役割だね。神社でお願い事をする人が多いと思うけど、本来はお願い事をするところではなく感謝の気持ちを伝える場所。でも、もしどうしてもお願い事をしたいなら、まずは神様に対して感謝を伝え、それから住んでいる場所(住所)と氏名を伝えてからの方がいいね」
お守りって効果ある?
私(ハイセル)
「神社とかで売られているお守りって効果あるの?」
ハイヤーさん
「本人が守られているという意識を持っていれば効果はあるね」
私(ハイセル)
「思い込みの効果ということ?」
ハイヤーさん
「そうだね。物に念を込めたりすることは出来るんだけど、量産されているお守り自体はたとえ祈祷されていても、影響を及ぼすほどの力はないね。それよりも、守られているから大丈夫だと思う気持ちの方が影響力が強いと思うよ。でも、例えば家族や近しい人の中に、龍神様とか弁天様とかが守ってくれている人がいて、それに関連する神社でもらったお守りに関しては神社としての役目をお守りが果たしてくれているから、それを通じて御加護を受け取ることもあるよ」
三途の川ってあるの?
私
「死んだら三途の川を渡るとかっていうけど、三途の川って本当にある?」
ハイヤーさん
「人によるね。その人の価値観によって作り出されるものだから、人によって三途の川が現れる人もいればお花畑などとして見える人もいる」
屠殺(とさつ)をスピリチュアル的にはどう見る?

私(ハイセル)
「食用とか皮のために、牛とか豚とかの家畜を殺すこと(屠殺(とさつ))を仕事としている人をスピリチュアル的にはどう見るの?」
ハイヤーさん
「人の役に立つために、やっていることだから、悪い因縁としては残らないよ。むしろ人がやりたがらないことをやって感謝される部分が多いかもね。そういう人たちは動物達が苦しまないように敬意を持ってやっているから大丈夫。でも楽しんでやっていたり、動物虐待というような行為をしている人は、種類の違う傷として悪い因縁が残るね」
因果みたいなものはある?
私(ハイセル)
「殺人をした人は、来世で殺される側になったりするような因果みたいなものはあるの?」
ハイヤーさん
「そういう意味での因果はあるね。でも、人を殺したから、次は殺される側になるというような単純なものではないよ。なぜそのようなことになったのかを気付くための人生として、次の課題を決めて生まれてくることになる」
因果の強く表れる注意しないといけないことってある?
私(ハイセル)
「スピリチュアルな目線で見て、因果の強く表れる注意しないといけないことってある?」
ハイヤーさん
「あるよ。自分が傷つけたことに気がついていないこと。自分が気がついていなくても魂には刻まれていて覚えている。SNSなどの書き込みで、人を傷つけて自殺に追い込むようなことは最悪で、直接殺人を犯すよりも重い。直接、殺人をした場合は、やってしまったという負い目に気がつき、生きているうちに、反省することができる。でも、SNSでの誹謗中傷している人は、誰だか分からないから人を傷つけることに罪悪感なく書き込みをしてしまっている。霊界に戻った時に、全てを振り返って関わった人の感情を理解することになり必ず大きな後悔をすることになる。だから、今の時代にあるSNSというのは、こちらの世界からすると少し怖いね」
ハイヤーセルフはどこにいるの?

私(ハイセル)
「ハイヤーさんは、どこにいるイメージなの?」
ハイヤーさん
「基本的にハイセルと一体となっているんだけど、現世と幽界と霊界を自由に行き来できる状態で、しいて言えば、現世と幽界の間の明るいところにいるイメージかな」
霊界での名前は戒名と関係ある?
私(ハイセル)
「霊界での名前は戒名と関係ある?」
ハイヤーさん
「関係ないよ」
私(ハイセル)
「ハイヤーさんには元々の名前はないって言っていたけど、霊界に行くと名前が別にあるの?」
ハイヤーさん
「名前というか、認識するためのものはあるけど、教えたりするものではないね」
現世の人たちでいうとマイナンバーカードの数字みたいなものかなと感じました。マイナンバーカードの数字って、誰かに教えたりするものではないですもんね。でも、個人を特定する番号となっている・・・そんな感じなのでしょうね。
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