過去世の記憶③【子供に対する想い】

過去世の記憶③【子供に対する想い】

妻が記載しています↓

以前、過去世の記憶①【死に対する恐怖心】過去世の記憶②【咀嚼音の謎】をご紹介しましたが、今回は過去世において、子供に関係しているお話をしたいと思います。

お友達のCさんは元々子供が大好きでどうしても自分の子供が欲しくてお相手となる方とのご縁を探していたそうですが、お相手とのご縁が結ばれず、自分のお子さんを持てなかった事をとても悲しんでいる様子でした。

友達C
『私ね、どうしても子供が欲しかったんだけど、年齢的にもう子供は望めない・・・それが頭では分かってるんだけど、それが悲しくて悲しくて・・・・』


『そうだったんだ・・・人生、自分が思っている様にはなかなか行かないよね・・・でもね、Cさんが子供を持たない人生を選んでるんだよね』

Cさん
『えっ!?そうなの!』

お姉さん
『運命は変えられるの。でも、記憶には残ってないけれど、自分で決めてきた性別・生まれてくる国・時代・など輪廻転生する時に自ら天界で決めてきた宿命は、変えられないの。』

Cさん
『そうなんだ~、じゃ~もしかして私は子供を持たないことを選んで決めてきたって事?』

お姉さん
『そう言うことだね』

Cさん
『どうして私が自らそう言う人生を選んできたのか、妻ちゃんなら視えるかな?』


『じゃ~視てみる?』

Cさん
『うん、お願いします』


『前世はとても子沢山だったんだね~。

今、視えているだけでも8人くらい居るから!
でも、時代が時代だから貧しくてご飯を食べるのもままならなかったんだね。
後、一人死産かな・・・してしまったお子さんが居るみたい。

その事がきっかけで少し気を病んでしまっているのが視える。
それがきっかけで亡くなってしまったみたいだね。
自殺ではないけれどご飯が食べられなくて衰弱死の様な形で亡くなってしまったのが視えたよ』

Cさん
『そうだったんだね・・・』


『今、視ている最中にCさんのハイヤーセルフが教えてくれたんだけど、亡くなった後、幽界でその亡くなった赤ちゃんと一緒に過ごしていたみたいだね!』

Cさん
『えっ!そうなんだ!何とも言えない気持ちになる


『そうみたい。それで幽界で幸せに暮らしていたけれど、霊界に行かないと行けない時にその亡くなった子供の魂と合体してる様に見えるんだけど・・・その合体した形で天界に行ったみたい!初めて見たけどそんな事あるんだね~!(驚く私)』

Cさん
『え~!!驚きなんだけど~!(Cさんも驚く)』

お姉さん
『珍しいパターンだけど、存在するの!死産は見た目は赤ちゃんとしてこの世に出てくるけれど、実際には生を受けていないから魂はとても綺麗状態のままなの!だから、母親が幽界で欲を満たし洗浄され磨かれた状態の魂になって綺麗な状態になった時に、亡くなった子供の魂と一緒になりたい!と強く望めば霊界で一緒になれる事はあると思うよ!』


『へぇ~そうなんだね!でも、本当に珍しいパターンだよね!初めて見たもん!』

お姉さん
『それだけ、母親の魂が愛情深い魂だったって事だね!』


『本当にそう思うよ!』 

お姉さん
『そうなんだよね、Cさんは前世子どもの事でとても苦労もしたし、こうお願いしたみたいだよ!

「亡くなった赤ちゃんとは幽界では一緒に暮らしましたが、この亡くした子供の成長をきちんと生きている状態で見たいです。この子が成長し、大人になり、結婚、そして子供を持って幸せに生きていく姿がみたいです。もしこの願いを叶えて下さるのなら、来世はもう子供は望みません!だからお願いします。」

こう、前世でCさんが望んだから今世はお子さんが居ないの。でも、ある意味、母性などの愛情はもう前世で学んできたからその修行は今世に必要ないからって言う側面もあるんだよ』


『子供を持たなかったのはそう言う深い理由があったんだね』

Cさん
『そうだったんだ・・・やっと腑に落ちた。今までそれが知りたくて3人のスピリチュアルカウンセラーさんに視てもらったんだけど、やっと納得できたよ。本当にありがとう!』


『そういうずっとモヤモヤした感情を持っているのって気持ち悪いよね』

Cさん
『これでやっとスッキリした!』

お姉さん
『良かった良かった!なんだけど・・・・Cさんって、今世、ツインレイとして生まれてきたんだね!』


『????ツインレイ???なんだ、それ!?ツインソウルじゃなくて??』

お姉さん
『あはははは(笑)ツインレイだよ!!あなたは色々と知らないから仕方ないね(笑)』

Cさん
『ツインレイ??ツインソウルなら聞いたことがあるけれど・・・』

お姉さん
『ツインソウルもあるんだけど、Cさんの場合は「ツインレイ」だね!』


と言う、話の流れになったのですが・・・・

私は基本的にスピリチュアルな知識が殆ど無いのでこの時に初めて『ツインレイ』と言う言葉を聞きました(笑)

次回はこのツインレイのお話になります!

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