我が家のムードメーカ!次男君!

妻が記載しています↓
このブログでも何回か登場した小学校2年生の次男君!!
次男君は我が家にとって、ムードメーカなんです♪毎日毎日、本当に面白い!!
きっと、次男君には『笑いの神様』がついているのだと思います(笑)
今日は、そんな次男君の一日の様子をご紹介しようと思います。
元気の無いそこのあなたに読んで貰いたい記事です!(笑)
朝、私がお弁当を作っていると、朝の情報番組を観ていた次男君が話しかけてきました。
次男君
『ねぇ、ママ~!!!ちょっと聞いてよ!この人凄いの~!!何処か俺の知らない所に凄い高いお金を寄付したんだって~!!』
私
『へぇ~そうなんだ~』
次男君
『凄っ!!!マジか~!!!6000万円だって~~~!!!!この人凄くない?』
私
『凄い金額だね!!世の中には凄い人が沢山いるねぇ~!!』
次男君
『この人、マジで凄いんだけど!!!∑(・∀・; )』
私
『確かに凄いわ!!』
次男君
『この人、どうやってこのお金盗んだんだろう?!凄すぎる!!』
私
『おいっ!!そっちか~い!!あははははは!!!(笑)盗んでないよ!(笑)』
次男君
『えっ!だって、6000万円だよ!こんな凄いお金、絶対に盗んでるよ!前に観た・・・
(。´-_・)ン?何だったっけなぁ?何かで凄いお金を盗んでいたの観たもん!』
私
『それは、アニメとかドラマとかでしょ?』
次男君
『??何か忘れちゃったけど、前にパットで観たの!』
そんな会話をしていたら、その男性がそのお金を小学生の頃からコツコツと貯めていた・・・と言う様な説明の言葉がテレビから流れてきました。なので私が
私
『次男君が前に観たそれはきっと面白い作り話だよ!でも、この人は違うよ!ず~っと小学校生の頃からコツコツと貯めてきたお金を寄付したんだって!』
次男君
『へぇ~!!そうなんだぁ~!!そっちも凄いな!』
私
『そっちって、どっちだよ!(笑)』
次男君
『この人も良い事して偉いね!』
若干、上から目線の言葉に思わず笑ってしまいました(笑)
ですが、そう言うのには理由があったんです(笑)
前日のこと・・・・朝は降っていなかった雨が、ちょうど次男君が学校から帰ってくる時間帯に降りだしました。
私
『あぁ・・・雨が降ってきちゃったなぁ~。でも、折りたた傘を持って行ったから大丈夫か!』
そんな事を思っていたら・・・
次男君
『ママ~!!ただいま~!!ママ~!雨が降って来ちゃってさ~!めっちゃ濡れた~!』
と元気よく帰ってきたのは良いのですが・・・・
私
『めっちゃ濡れた??何で??』頭の中が?だらけ(笑)
手に折りたたみ傘を持っているのに言葉通り・・・何故だかめっちゃ濡れている・・・・
ランドセルも、帽子も、顔も!
私
『えっ!何でそんなに濡れてるの?傘を持ってるのに、どうしたらそんなに濡れるのよ・・・』
次男君
『あぁ~、だって俺は傘、さしてないもん!!』
私
『えっ!だって、手に持ってるじゃん!』
次男君
『あはははは!違う違う!』
私
『何が違うの?』
次男君
『○○ちゃん(直ぐ近所の女の子)が傘を持ってなかったから貸してあげたの!』
私
『なるほど・・・一緒に入ってきたってこと?』
次男君
『違うよ!だから、俺の傘をず~っと貸してあげたの!』
私
『そうなんだ。それで、次男君はそんなに濡れて帰ってきたんだ(笑)』
次男君
『そう言う事~!ほら、俺は男だし!濡れても良いから!良い事すると、気分が良いねぇ~♪』
と、めっちゃ濡れている顔のまま、笑顔で言っている次男君が面白すぎて思わず笑ってしまいました(笑)
私
『○○ちゃん、濡れずに良かったね!ありがとう!って言ってくれた?』
と、聞いたのには理由がありました。この女の子、いつも何をやっても『ありがとう』を言わない女の子なんです(笑)
次男君
『いや!言ってないよ!』
私
『えっ!ありがとうって言ってくれなかったの?』
次男君
『うん』
私
『そっか・・・』
次男君
『えっ!何で?!だって、別に俺はありがとうを言って貰うために傘を貸したんじゃないもん!お友達が濡れるのが嫌だったから貸してあげただけだから!でも、偉いでしょ~!!(笑)』
と、誇らしげな顔をして言うので
私
『そうだね!次男君は偉いし!凄い!!ママよりもず~っと凄い!!』
そう言って、思わず次男君を抱きしめると・・・
次男君
『えっ!?どうした、いきなり!何なに?!ママ!ママが濡れちゃうから、抱きしめるなら拭いてからにした方が良いよ!』
と、濡れた顔のまま冷静な返しをして来た事に、またまた笑ってしまいました!(笑)
そして、夕方・・・
最近、私が色々な事が重なってとても忙しくしているのを次男君も知っていたのですが・・・
私
『あぁ~!!!時間が足りない~!!!一日24時間じゃ足りないのよ~!!どうすれば時間が増えるのかな~?』
と、ぶつぶつと私が独り言を言ってたら・・・
次男君
『ママ!そんなの簡単だよ!!寝なければいいんだよ!!』
って、めっちゃドヤ顔で、「僕、名案言ったでしょ!」みたいな顔して言ってきた事が面白くて
私
『ねぇ~!人って寝ないとどうなると思う?』
次男君
『死ぬ!』
と、即答!!
私
『ひど~~~~~~~い!じゃ~、ママに死ねって事?ひど~~~~~~い!!もう・・・いいよ・・・・』
と、冗談で泣き真似をしたら次男君が
次男君
『ママ!ごめんね!ママ!一生のお願い!!絶対の一生のお願い!!絶対に死なないで!!俺の一生分のお願いするから!!』
その姿が可愛くて
私
『じゃ~、次男君の一生分のお願いを使っても良いの?ならママ死なないかも!』
次男君
『うん!良いよ!俺の一生分のお願いをママにあげるから!だから死なないで!』
何故か、途中から私が今すぐにでも死んでしまう事に話がすり替わっているのが可笑しくなってしまい・・・・
私
『あはははは(笑)大丈夫だよ!死なないから!(笑)』
笑ってそう言うと
次男君
『あぁ~良かった~!でも、ママに、俺の一生分のお願い全部あげるからね!』
そう言ってくれたのですが・・・・
時刻は夜の9時になる頃のこと・・・
私
『もうそろそろ、歯磨きして寝なさいよ~!!』
次男君
『ママ!一生のお願い!あと、5分!あと5分でいいからパット観させて!』
最近、この「一生のお願い」とやらを、次男君から50回はされていたんです(笑)
私
『あのさ、ずっと思ってたんだけど!』
次男君
『ん?!何?!』
私
『次男君の一生のお願いは何回あるの?』
次男君
『う~ん・・・・・10000回かな?いや・・・100000000回!!』
私
『はい、寝て!』
次男君
『ん?!』
私
『ん?!じゃなくて早く寝て!』
次男君
『ん?!』
私
『ん?!じゃなくて・・・・』
次男君
『・・・・・・・』(聞こえない振り)
私
『ねぇ~、聞こえてますか?!』
次男君
『ん?!』
私
『ん?!って聞こえてるなら早く寝なさい!』
次男君
『バレタか!!(笑)ハ~イ!寝ま~す!!』
私
『はい、おやすみなさ~い!』
次男君
『あっ!歯を磨くの忘れてた!!』
私
『・・・・・』私の頭から怒りの煙が見えた様子(笑)
次男君
『あっ、ママ様!ごめんなさい!直ぐに磨いてさっさと寝ます!すみませんでした!!』
ママ様
『そうして下さい!』
そのやり取りを聞いていた長男君が一言・・・
長男君
『ママと、次男君のやり取り聞いてるだけでウケルわ!!(笑)うちには毎日お笑い芸人がいるみたいだよ(笑)ママ、おやすみなさ~い!』
と、まぁ、毎日がこんな感じなんです(笑)
次男君には笑いの神様がついている・・・いつもそう思います(笑)
明るくて、楽しくて、優しくて、強くて・・・ずっとそんな次男君で居てほしいです♪
ヾ(≧▽≦)ノ
親ばかママのブログでした(笑)
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