ハイヤーさんから見たお金とは?

私「ハイヤーさんから見たお金というものはどういう存在?」
ハイヤーさん「心だね」
私「心?どういうこと?」
ハイヤーさん「お金は心(気持ち)だから、心(気持ち)ばかりですが・・・とご祝儀を包むでしょ?お金自体は、幽界・霊界には必要のない物だから価値はないんだけど、心を渡してあげて徳を積むことができるツールの一つと考えると価値があるかもね。」
貯金はするべき?
私「ハイヤーさんは貯金をすることをどう思う?」
ハイヤーさん「心(お金)を閉じ込めておいても意味は無いでしょ?色んな経験をさせるべきだと思う。貯金されたお金は、自分から見たら牢屋に閉じ込められているように見える。悪いことをしていないお金を牢屋に閉じ込めておくのは気持ちのいいものではないね。利子というものが、刑期が終わって出てくる時にもらえる賃金という感じがする」
私「そうなんだ、刑期後にいくら貰えるのか分からないけど、割に合わないお金しかもらえないだろうね。じゃあ使った方がいい?」
ハイヤーさん「増やしていけるような使い方をした方がいいんじゃないかと自分は思う」
私「それは、自分がそう思って投資をしているからハイヤーさんがそう思ってこと?」
(参考:預貯金は非常にリスクが高い?)
ハイヤーさん「逆だよ!」
私「あぁ~そうか、ハイヤーさんがそう思うから自分がそういう意識になり動いているということか」
ハイヤーさん「そうだね」
私「じゃあ、自分が1級ファイナンシャルプランナー技能士の資格をふと取ろうと思って取ったり、様々な自己投資や資産運用等の投資をしてきたのはハイヤーさんが操ったりしたの?」
ハイヤーさん「操ることは出来ないよ。あくまで、見せるようにしたり気になるように材料を目の前に与えたけど、選択したのはハイセル自身だよ」
お金の貸し借りについてどう思う?

私「お金の貸し借りについてどう思う?」
ハイヤーさん
「お金を貸す立場なら、お金を渡すということは、心を渡すということ。スピリチュアル的には心を渡す代わりにもっと大事な徳を貰っているから、お金が返ってこなくていい。返して欲しいと執着しないこと。嫌な思いをすることは勿体無いね。自分の手から放したものは、相手のもの。返してくるかどうかは相手次第。今後付き合うかどうかの指標にもなるよね。
返さない人や騙した人は、ずっとそれを背負っていく、死んでからもね。ちゃんとバランスが取れるようになっている。もし借りる側なら、同じお金を返すだけでは足りない、利息(お礼の品など)という形でプラスアルファして返さないといけない。
宇宙全体は常に調整されるように動いている。数字で例えると常に100になるように宇宙全体はバランスを取っている。人のためにいつも思いやりを持って動いているAさんがいるとして、Bさんに40のプレゼントを贈ったとすると、Aさんは60しかなくなる。でも100になろうとするため、Aさんには形を変えて40の徳が入ってくる。スピリチュアル的には、この徳の方が圧倒的に尊い価値がある。
40貰った側は、140となって得をしているように感じるかもしれないけど、そのままにしておくと法則に従って100に戻ろうとするから形を変えて失われる。得る40よりも失われる40の方が精神的ダメージが大きい。だから、40を失う前に自ら分散してもいいので、良い事として様々な人に分け与えた方が良いね」
私「へぇ~なるほど、そういうことなんだね。勉強になった。」
ハイヤーさん「ただ、基本お金の貸し借りについては、相手側の気持ちを図り知ることが出来ないし、目に見えない嫌な念をもらったりするから、お金の貸し借りはしない方がいいし、万が一、借りるようなことがあったら、嫌な念をもらう前に早めに返すのが得策だね」
私「うん、そうだよね(笑)」
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