自殺と事故死の境目は?

事故死でも、暴走行為をして死んでしまったという場合、客観的には自殺行為だと思うこともあると思います。自殺と暴走行為による事故死はどう違うのかをハイヤーさんに聞いてみました。
私「自殺と暴走行為による事故死はどう違うの?」
ハイヤーさん「暴走行為で本人が死のうとしていたのか?ただ楽しんでいたのか?という違いだね。だから警察では、事故死となっている場合でも、霊界では自殺として扱われていたりする場合もあるね」
私「なるほど、分かりやすい。じゃあ不摂生で病気になったとして、病死で亡くなった場合、美味しい物を喜んで沢山食べて飲んでいたというのは自殺にはならないということね」
ハイヤーさん「そうだね。でも霊界に行ったときに、スーツ(肉体)を大切にしなかったことを反省することにはなるよ」
私「あぁ~そうか。やっぱり食事は気を付けないといけないね」
反省をした結果

私「不摂生を反省した結果どんなことが起こるの?」
ハイヤーさん「例えば次に生まれ変わる時には、ビーガン(肉・魚・乳製品・卵など口にしない人)になったり、宗教的にお肉が食べられないような地域に生まれることを選ぶことがあるね」
私「あぁ~~そうなんだ」
ハイヤーさん「他にも今世で、人の手を切ってしまったような過去があると、次生まれてくる時には手足に障害を持って生まれてくることを選んだりする。自分でそれを学ぶために、決意し選んで生まれてくるのだから、障がい者は、決して可哀想な事ではない。むしろ、それにより周りから手助けをしてもらいながら生きることができて、感謝を学べることは貴重な経験となるね。まぁ生まれてきたときには本人は忘れているんだけどね」
私「ほぉ~~そういうことなんだ(笑)」
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