占いで生年月日が出てくるけど根拠がある?

私(ハイセル)
「様々な占いで、よく生年月日を聞いてくるけど何か根拠があるの?」
ハイヤーさん
「あるよ。実際にはもっと沢山の分類があるんだけど誕生日についてもグループ分けされてくる。ただ、ほとんどは予定通りに生まれてくるけど、多少ずれてしまうこともあるね。全てが完全だと世の中が回らなくなるから神は敢えてそうしているね。占いはあくまでも統計学だから、複数の種類を組み合わせていかないと、ずれたり当てはまらない人が出てくる。だから、複数の統計学を混ぜている人が多い感じだね」
私(ハイセル)
「へぇー、やっぱり誕生日から占うというのは根拠があるんだね。そのグループ分けについても神様が関わっているんだ!(笑)。例えば、私はお金持ちの人生を歩んでみたいから、お金持ちの人生を歩めるグループに入って生まれようとしているところを、神様がお金持ちの人生ではない違うグループ分けに敢えて変更させるみたいなことがあるという感じかな?」
ハイヤーさん
「生まれてこようとする魂にお金持ちの人生を歩んでみたいというような欲はないから、そんな単純なものではないね。その魂の成長すべきものに対して、お金持ちであることによって学ぶべきものがあるなら、金銭的に裕福な家庭に生まれてくるような分類分けになることはあるね。ただ、この日に生まれてきた人はみんなお金持ちというような分類ではないよ。誕生日は、それによってどんな事を学びに来ているのか人生のテーマみたいな分類分けだと思っておくといいかもね」
私(ハイセル)
「なるほど、人生のテーマね。じゃあ敢えてずらして生まれてくる魂があるというのは、その人生のテーマを決めて、そのテーマで生まれてきたいという願いを神様が叶えないことがあるという感じ?」
ハイヤーさん
「神は絶対的な存在だけど、願えば何でも聞いてくれたり、叶えてくれるという万能な存在ではない。基本的に神は見守ることが主。余計なことはしない。なぜなら、学びがなくなるから。学びのために愛を持って調整されているということだね。親も子どもにとって神のような大きな愛で包み見守り寄り添う存在でいて欲しい。神が万能でないように親も万能ではないことを子どもにも理解させることが望ましいね。そこが理解できないと子どもも苦しむし、親も苦しむことになるから気を付けてね」
占いでの生年月日のことを聞いてみたら、子育てが自分の最大の今の使命となっているため、子育てに関するアドバイスとして返ってきました(笑)
この話を聞いて、生年月日というのは、大学の学部みたいなものかなと思いました。
○○大学の▲学部□□学科の人たちは、家族愛(自己愛、世間に新たな風を吹かすため・・・などなど)の人生テーマを学ぶために×年○月△日に生まれてください。というグループになって生まれる日を決められている感じかなと思いました。但し、様々な要因で、生まれてくるタイミングが上手くいかず遅くなったり、早くなったりしてずれてしまう場合もある。それによって、自分が目指していた学科や学部とは違う場所で学ぶことが魂の成長をさせてもらうことに繋がる人生もあるという感じなんでしょうね。
ハイヤーさん
「(↑を見て)まぁ~合っているっちゃ~合っているんだけど、そんな単純な仕組みではないんだよね。ただ、これ以上仕組みについて話してしまうと、ハイセルが余計に頭が混乱すると思うから、まぁ~そんな感じということにしとこうか(笑)」
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