トンネルで霊が多い理由は?

トンネルに霊が見えることが多いのはなんで?

私と妻で、群馬県に遊びに行こうと高速道路を走っていると、

トンネル内で妻がもんぺを履いた霊体を見かけ、ハイヤーさんに聞いてみました。

私「トンネルに霊が見えることが多いのは理由があるの?

ハイヤーさん「色々な理由があるけど、さっきの人は戦時中に亡くなって、防空壕としてとどまっている感じだね。山の茂みの中に防空壕が作られていたけど、山に入って、丈夫そうな防空壕としてのトンネルを見つけたという感じだね。だから、そのトンネルで亡くなったとか、以前防空壕がそこにあったとかいう理由よりも、防空壕を求めて、山の茂みに入って、落ち着ける場所を見つけようと彷徨ったあげくトンネルを見つけたという感じが多いだろうね。古いトンネルに霊がいるのは、より防空壕っぽく見えるからということと、他にも霊が集まっていたら(良かった~他にもいるから、ここは安全だ)と思って、心霊スポットになるということだね。だから、明るい新しいトンネルには、あまり霊が集まらないのもそういう理由だね

時代が変わって車が走っていることに疑問を持たないの?

ハイヤーさん「時代が変わったことに気づいていないし、車が通っていることには気づいていないことが多いんじゃないかな。気にしていることだけが見えている状況だね。だから、今も飛んでいる飛行機をアメリカの戦闘機だと思ってビクビクしていることが多いね。そして、肝試しとして、懐中電灯を持ってやってくる人は、軍隊の人が偵察に来ているように感じて、恐怖で危害を加えていることが多いね。でも、実際には生きている人の方が、何体もの守護霊様達が守護しているから、強いんだけどね。亡くなった人には守護霊様はついていないから

地縛霊となっているハイヤーセルフはどうしているの?

ハイヤーさん「一体となっているんだけど、無念さや執着(何とか生き延びて家族の元に帰りたいという想いが強い)などで幽界に行かないという選択をしてしまうと、お迎えが来なくなり、幽界や霊界に戻る機会を失って戻れなくなる。そうすると次第に思考が停止して、魂としては無に近い状態になり、地縛霊としてずっとそこに残されたままの可哀想な魂となるね

戦や戦争などで、国や人のために命を失っていった魂には、きちんと敬意を払いたいと、ハイヤーさんとお姉さんが言っていました。

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