父と次男君の会話に大爆笑!!!(笑)

スピ妻が記載しています↓
昨日のブログでもお伝えしたように、10年ぶりに父と連絡を取り合うようになり、長男君も次男君もよく電話で話をする様になりました。
今回はそんな父と次男君との会話をご紹介しようと思います。
ある日・・・父から着信が・・・。
先に私が電話に出て、少し話をしていると、そこに次男君がやって来ました!
次男君
『ママ!誰と話してるの?』
私
『ジジと話してるの!』
次男君
『えぇ~~!!!電話代わって~!!俺も話したい!!』
と、言うので、電話を代わりました!!
次男君はいつもハンズフリーの状態で通話をするので、そのやり取りが私にもずっと聞こえていました。
次男君
『ジジ~!!元気にしてた?コロナになってない?』
ジジ
『おっ!次男君!ジジは元気だよ!次男君は元気?』
次男君
『俺?元気に決まってるよ!』
ジジ
『あはははは!そっか!元気そうで良かった!』
次男君
『ねぇ~ジジ~・・・俺さ、ずっとずっと思っている事があるんだよねえ~・・・』
ジジ
『何?どうしたの?』
次男君
『俺ね、ず~っとババに会ってみたかったの・・・だって俺だけ生きて動いているババに会った事ないんだよ!長男君は会っててずるいよ~!良いよなぁ、皆は生きて動いているババに会った事があって!!』
(私の母は11年前に亡くなっています)
突然の告白に父の声が詰まり涙を堪えているのが分かりました・・・
ジジ
『そっか・・・・でもさ、次男君。ババもきっと次男君に会いたかったと思うけど、でも、天国で次男君の事をずっと見ているし、見守っているよ!』
そう言うと、次男君が・・・
次男君
『まぁ~、確かに見てるね!』
ジジ
『見てる?』
次男君
『そう!!いつも見てるの!俺、よく話すし!』
ジジ
『????えっ????話すの?だってババは死んでるでしょ?』
次男君
『生きてるよ!』
ジジ
『えっ?生きてる??誰の話をしてるの?』
次男君
『ババの話だよ!』
ジジ
『ババって、ママのお母さんのことだよね?』
次男君
『そうだけど!!』
ジジ
『えっ?ババと話すの?』
次男君
『うん!話すし、ずっとここに居るよ!今もすぐそこに居るけどね!』
ジジ
『そこにいる?えっ!!どこにいるの?』
次男君
『ここ!!!ここにいるの~!!!』
ちょっとキレ気味の次男君(笑)^^;
ジジ
『ここって・・・・どこ?ババは天国に居るんだよ!』
次男君
『ここに居ます!!ず~っとここにいるよ!!』
ジジ
『そっか・・・・あれかな?次男君はママと一緒で何か見えるのかな?』
次男君
『そりゃ~見えるでしょ!!目があるんだから!!!』
ジジ
『あははははは(笑)そっか、目があるもんね!(笑)』
次男君
『あのね、何回も言うけど、ババはずっとここにいるし、話もします!!!何回も同じこと聞かないでよ!ジジ大丈夫?ボケてない?』
ジジ
『あはははは(笑)もう、ジジも歳だから・・・ちょっとボケてきたかな?』
次男君
『あのさ・・・、ジジって何歳なの?』
ジジ
『何歳だと思う?』
次男君
『えっとねぇ~・・・・・105才!!!!』
ジジ
『ガ~ン・・・・そんなに歳じゃないよ!もうちょっと若いよ!』
次男君
『え~っとねぇ~・・・・分かった!!!102才だ!!!!』
ジジ
『あはははは(笑)ジジ、もう仙人じゃん!(笑)^^;70才だよ!』
次男君
『えっ!!!!70才なの???マジで!!!そんなに若いの?へぇ~そうなんだ~』
ジジ
『70才はもう若くないよ・・・(苦笑い)』
次男君
『そうなのかなぁ~・・・・まっ、歳の話はどうでもいいけどさ、ババに会いたかったらいつでもうちにいるから遊びに来てよ!!ジジもババに会いたいでしょ?』
ジジ
『うん・・・・ババに・・・・会いたいね・・・・』
声に詰まるジジ・・・・
次男君
『でしょ~~~!!!ババはいつでもここに居るから絶対に来てね!ババも喜ぶと思うよ!あのね、俺ね、いっつもババと話すときに折り紙で作ったやつとか、お友達のお父さんとお母さんに買ってもらったガチャとかシールをあげるんだよ!偉いでしょ~♪』
ジジ
『へぇ~、そうなんだ~!次男君は優しいんだね~。』
次男君
『ババとママだ・け・に・は・優しいの~♪』
ジジ
『あはははは(笑)パパと長男君にも優しくしてあげてね!』
次男君
『まぁ~、たまには優しいんだけど・・・うん!じゃ~考えとくね!』
ジジ
『あはははは(笑)皆に優しくね!』
次男君
『うん・・・まぁ~、約束は出来ないけどね!(笑)一応優しくするね!じゃ~ママに代わるね~!!!』
皆様は、この会話を聞いて、次男君が亡くなった母と会話が出来ると思いましたか?
実は、全くできません!(笑)
では、何故そんな事を言ったのかというと・・・・・
ここからは、電話を代わって私とジジとの会話です(笑)
ジジ
『あのさ、次男君も、スピ妻と同じような力があるんだねぇ~。霊が視えるみたいだよ!』
私
『あはははは(笑)多分そういう力は無いよ!』
ジジ
『えっ!だって、さっき、ババが居るとか、話すとか言ってたから・・・』
私
『あはははは(笑)ごめんねジジ!ずっとハンズフリーで聞いてて面白すぎてそのままにしちゃったんだけど(笑)』
ジジ
『えっ?どういうこと?』
私
『実は、次男君が話してたリビングの一角にババの写真が飾ってあって、そこに毎日手を合わせたり、話しかけたりしてるのよ。ジジと電話で話してた時にも次男君からはババの写真が見えてたの!だから、ここに居るって言ってたんだよ!(笑)ババが生きてるって言ったのも、私が「ババは今でもママの心の中で生きてるんだ~」って言うからだと思うよ!(笑)』
ジジ
『あぁ~~~~なるほどねぇ~~~~!ビックリしたよ!(笑)』
私
『ごめんごめん、二人の会話が面白すぎて、隣で大爆笑してたよ!(笑)まるでアンジャッシュのコントを見てるようだったよ(笑)』
ジジ
『ア・・・アン・・・アンジャ・・・?えっ?なんだって?』
私
『あはははは(笑)アンジャッシュっていうお笑いの人達が居て、その人達のコントの様子に似てたの(笑)』
ジジ
『その人達は知らないから、なんだか意味が分からないけど、次男君は面白いね~(笑)明るいし!!本当に良い子に育ってるよ!ちゃんと自分の言いたい事もハキハキ言えるしね!』
私
『うん!本当に底抜けに明るいよ!!(笑)勉強はぜ~~~んぜん出来ないけど(笑)』
ジジ
『勉強なんて出来なくても良いんだよ!』
と、まぁ~こんなやり取りがありました(笑)
母の写真の周りには次男君や長男君が手作りしたものや、買ってもらったもの、お友達から頂いたものなどが所狭しと並んでいます。
( ^∀^ )
教えた訳でも無いのに、何故かいつも一番先にババの所に持って行き『ババ!これあげるね!大切にしてね!』と、自分が大切なものを先ずはババにあげるんです(笑)
そして、毎回写真に話しかけています。
母の写真の周りには沢山の子供達の愛や想いがこもった作品などが並び、それらに囲まれ微笑んでいる母の顔を見ていると『長男君、次男君、いつもありがとう』と言っている様に感じます。
(*^─^*)
いつの日かコロナが落ち着き、父が遊びに来たら、賑やかな作品に囲まれ嬉しそうに微笑む母の写真を見せたいと思っています♪
これを見たら、きっと生きている母に逢えた様な感じがすると思います。
。゚(●’ω’o)゚。
皆様も、亡くなってしまった大切な人を思い出し、お話をしてあげてください。そのお話は聞こえています。亡くなった方は自分の事を思い出してくれるのがとても嬉しいんですよ~♪
(*^─^*)
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それでは皆様、また~!
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