幽界(天国)はどんなところ?

ハイヤーさんに幽界についてあれこれ質問をしてみました。
私「幽界はどんなところ?」
ハイヤーさん「現世と似ている世界で、基本的に何でも望みの叶う場所。生きていた時には障害があった人も障害はなくなっているし、見た目も自分が一番良いと思う年齢となって、望む家があり、食べたいものが食べられて、出来ないことを探す方が難しいね」
私「へぇ~、そうなんだ。海とか川とかの自然もあるの?」
ハイヤーさん「あるね」
私「朝とか昼とか夜とかはある?」
ハイヤーさん「ないよ」
私「ない?どういう明るさなの?」
ハイヤーさん「見たいようにそれぞれ見えているね」
私「あぁ~そういうことか、明るい状態が良ければそう見えているし、夜の暗い雰囲気が好きならそう見えるということか」
ハイヤーさん「うん、そうだね」
私「幽界は、時間がないんでしょ?どうやって、人と待合せたりスケジュールを組むの?」
ハイヤーさん「スケジュールを組むことはしていないかな~好きなタイミングで連絡を取って、遊んだりしているね」
私「連絡はテレパシーなの?」
ハイヤーさん「好きな方法で連絡を取っているけど、携帯電話とかで連絡を取っているケースが多いね」
私「携帯を幽界でも持っているんだね(笑)移動手段は?」
ハイヤーさん「車に乗りたい人は、乗れるし、一瞬で移動することもできるね」
私「なるほど、テレポーテーションが出来るのね。幽界には、お金はない?」
ハイヤーさん「欲しければ持てるけど、お金を払わなくても何でも望みが叶うから必要ないね。だから誰かに何かを奪われたりするようなことも起きないね」
私「あぁなるほど。じゃあ仕事しなくていいから、職業というものもない?色んなお店もないの?」
ハイヤーさん「仕事しなくてもいいけど、仕事をしている人は沢山いるよ。パン屋さんをやってみたかったとか、農業をしてみたかったとか、何か人(魂)の役に立ちたいと思って仕事をしている人がいて色々なお店があるよ」
(歌手の人とかはコンサートを開いていたり、俳優さんは舞台をやっていたりするようです)
私「へぇ~仕事をしている人も多いんだね。でも、病気にならないなら医者とかはいないってこと?」
ハイヤーさん「いるよ。どちらかというとカウンセラーに近い感じかもね。現世に残してきた家族が心配とか聞き役として仕事しているね。医者になって手術とかしてみたい場合は、実際にはいないけど、目の前に患者が見えていて手術したりも出来るよ」
(患者さんの相談風景として、現世を見せる時にだけ、床にガラス張りの穴みたいなのが現れて、現世を見せながら、「こんなに楽しそうに暮らしているんだから、心配はいらないんじゃないの?」という診察風景を見せてきてくれたようです)
私「そうなんだ~、面白いなぁ~」
ハイヤーさん「他に聞きたいことは?」
私「じゃあ、旅行なんかは出来るの?」
ハイヤーさん「うん、出来るよ」
私「それは自分の知っている世界が投影されているのかな?生きているうちに、色々な場所に出掛けていないと(知っていないと)行ける旅行先も限られる?」
ハイヤーさん「そんなことないよ。幽界の世界を旅行することも出来るし、現世の世界と同じ空間が再現された世界を旅行することも出来るね」
私「それは、飛行機とかにも乗って行こうとしたら、現世と同じ時間くらい飛行機に乗っているの?」
ハイヤーさん「一瞬で到着することも出来るし、同じくらいの時間を楽しみたいならそれも出来る」
私「なるほどね。そうか・・・」
ハイヤーさん「他には?」
私「何か食べたいものがあるときは何でも好きなものが食べられるの?」
ハイヤーさん「食べることができるよ。病気にもならないから健康に気を遣うこともないね」
私「おぉ~いいね。それは、美味しいの?」
ハイヤーさん「うん、美味しいよ」
私「食べ物はどうやって目の前に現れるの?一瞬で突然現れるの?」
ハイヤーさん「突然現れるというよりは、食事の部屋に行くと誰かが用意してくれていた感じで置いてあるという感じだね」
私「なるほど、家政婦さんやサンタさん(欲しいものは置いといてくれる)が周りにいる感じか。幽界での住む家は、幽界に行ってから設計とか決めるの?」
(サンタを信じている子どもには、実際にサンタさんが来てプレゼントを手渡ししてくれる様子を見せてきてくれたようです)
ハイヤーさん「現世で亡くなったタイミングで、自然と自分の好みの家が勝手に出来るよ。幽界に飽きて霊界に行くときに、忽然と消える。幽界にいる人たちには、それは日常になり何も不思議に感じないよ」
私「その家には好きな人と一緒に住める?」
ハイヤーさん「お互いに望めば一緒に住めるよ」
私「どちらかが、拒否した場合は一人は寂しい思いをする?」
ハイヤーさん「いや、一緒に住んでいるように見えてるね。実際にはいないけど」
私「ホントに何でも、望みが叶えられるんだね。叶わないことは無いの?」
ハイヤーさん「唯一、現世の人と会話が出来ないくらいかな。だから(ハイセルの)妻みたいな能力がある人を見つけると話したくて話しかけてくるよね」
こんな感じで色々と聞いてみましたが、幽界のイメージがだいぶ分かってきましたよね。
いずれ幽界という世界に行けることが楽しみになってきませんか?(笑)
(自殺をすると行けないらしいので寿命を全うしましょうね)
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